証券口座開設手順

証券口座開設の必要書類を詳しく徹底解説!

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教えてほしい子供

株式投資をするにはどこかの証券会社で、必ず証券口座の開設が必要となります。

そして口座開設をする際には、必ず必要になる書類がいくつかあります。

最近は犯罪防止の観点から口座開設手順も厳しくなっており、もちろん必要になる書類も増えています。

 

ヨシノ
私が銀行に勤め始めた10年以上前は簡単に口座開設ができたけど、今は本人確認とか本当に厳しくなったよ
確かにこの前銀行に行ったら、自分の貯金口座からお金出すのに本人確認求められたよ
メイ
ヨシノ
犯罪や不正が起こるたびにどんどん厳しくなっていくから、今後よりいっそう厳しくなると思うよ

 

この講義で口座開設手続きを始める前に、必ず必要となる書類について理解し、事前準備していきましょう!

証券口座開設に必要な本人確認書類

本人確認説明

口座開設する際に必ず必要になるのが本人確認書類です。あなたがどこの誰なのかを証明しないと口座開設はできません。

特に最近は本人確認法に変わる犯罪収益移転防止法が施行され、より金融機関などの取引時確認が厳しくなりました。

この法律は取引時の確認を徹底し、架空口座などがテロ資金や犯罪資金の温床にならないようにするための法律です。

 

ヨシノ
要するに口座開設をするときは、自分が誰でどんな目的で口座を開設するのかを明確にしないといけないんだ
私の場合だと、「メイという人間が資産運用のために口座を開設したい!」みたいな?
メイ
ヨシノ
その通り!特にあなたがメイであるという証明をするのが非常に複雑化してきているんだ

 

では実際に本人確認書類として認められているものを詳しく見ていきましょう。

運転免許証

まず本人確認で一番メジャーなのが運転免許証です。日本の公道で自動車を運転する際は必ず必要になります。

なので成人の方のほとんどは所有してみえるのではないでしょうか。

運転免許証

表面には氏名、生年月日、住所、免許証情報が記載されており、裏面には表面の変更事項が記載される部分があります。

運転免許証は顔写真付きの本人確認書類であり、単体で存在を証明する書類となります。もし持ってみえるのであれば運転免許証を提示すれば間違いありません。

個人番号カード(マイナンバーカード)

こちらは比較的新しい本人確認書類で、平成28年1月よりマイナンバー制度が始まってから本人確認書類として登場しました。

マイナンバーカードの登場によりそれまで本人確認書類として利用されていた住民基本台帳カードの発行が終了しました。

現状はこのカードを作成することは義務化されておらず、通知カードで対応ができるため普及率は10%前後に留まっています。

マイナンバーカード

表面には、名前、住所、性別などが記載されており、裏面には非常に大切な個人番号が記載されているため、取り扱いには注意が必要です。

もちろん個人番号カードは顔写真付きの本人確認書類なので、単体で存在を証明する書類となります。更に後ほどお話しますが、このカード一枚でマイナンバーの証明としても使えます

今後銀行口座との連携や義務化も考えられるため早めに作成されることをお勧めします。

パスポート

パスポートは国外に渡航する人に国籍や身分を証明する書類で、本人確認書類としても使うことができます。

国外に旅行に行かない方は持っていない可能性が高いので、運転免許証の方が優先順位は高いです。

パスポート

パスポート内側には、名前、住所、国籍などの個人情報が記載されています。

パスポートには顔写真が添付されているため単体で本人確認書類として使用できます。運転免許証が無い方はパスポートが無いか検討してみましょう。

各種健康保険証

正式名称を健康保険被保険者証といいます。

公的医療保険制度の加入の証であり、私たちが病院などで医療を受ける際に給付金や手当金を支給し生活を安定させてくれています。

健康保険証

表面には名前、生年月日、性別、保険者番号などが記載されています。

しかし残念ながら平成28年10月から健康保険証単体で本人確認書類として使用できなくなりました

 

ヨシノ
平成28年10月より証明写真がない本人確認書類は、証明書類を2点以上提示することが犯罪収益移転防止法で義務づけられたんだ
じゃあ健康保険証だけでは証券口座の開設はできないってこと?
メイ
ヨシノ
その通り!健康保険証+住民票や印鑑証明書などの2点以上が必ず必要になるね

 

住民票や印鑑証明は役所が発行しており、発行手数料がかかります。更に発行から3~6か月が有効期限と定めているところが多いので注意が必要です。

個人番号カードは誰でも作れる証明写真付きの本人確認書類なので、運転免許証やパスポートが無い方はこの機会に作成しておきましょう。

また他にもよくある本人確認書類の注意点として、「現住所と本人確認書類記載住所」が相違している場合です。

例えば現在の住所はA県A市A町2-11ヨシノハイツ205号室だけど証明書の記載住所は実家のままというケースです。

残念ながらこの場合は証券口座の開設をすることができません。証券会社は口座開設時に本人確認書類の添付を義務付けており、申し込み住所と本人確認書類住所が相違している場合は口座開設をしてはいけないことにています。

もし口座開設を検討している方でこのような状態の方は証明書の住所を変更する手続きをまず行いましょう。変更手続きが完了すれば口座開設に何ら問題はありません。

証券口座開設にはマイナンバーの届け出が必須

マイナンバー届け出

本人確認書類の他に必要になるのがマイナンバーを届け出るために証明する書類です。

マイナンバー制度とは「社会保障・税・災害対策の分野」で国が効率的に個人情報を管理するためのシステムとして平成28年1月から導入されました。

簡単に説明すると【ヨシノ=123456789012番】という形で国民一人一人に番号を付けてその番号で国民を管理していこうという取り組みです。

平成27年10月~全日本国民に通知カードと呼ばれる12桁の個人番号が記載された書類が送付されました。それがあなたのマイナンバーです。

通知カード

もし「私もらってないよ?」という方がいたらすぐに親族に確認してみてください。

仮に紛失していた場合はとても大切な書類なので、住民票のある市区町村に届け出て再交付の手続きを取ってください。

 

ヨシノ
マイナンバーは通知カードか個人番号カードに記載されているので覚えておいてください
でもマイナンバーがなんで口座開設の時に必要になるの?
メイ
ヨシノ
これは株式投資に関する「税」の手続きでマイナンバーが必要になるからなんだ

 

先程ご説明した通り、マイナンバー制度は3つの分野の対策のために導入されました。証券会社にマイナンバーを登録する必要があるのはその中の「税」関する部分で必要となる為です。

証券会社は特定口座(源泉徴収あり)の取引における税金の計算や納付を税務署に行っています。そのためマイナンバーが必要なのです。

こちらの記事でも説明しましたが、特定口座(源泉徴収あり)は税金を証券会社が計算し納めてくれるため確定申告のいらない証券口座でした。

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なので証券会社は私たちに変わって税金を払う際に、マイナンバーの届け出をしないといけないため、口座開設時にマイナンバーの届け出が義務付けられています。

口座開設する際は必ず12桁のマイナンバーが必要となるので、通知カードか個人番号カードを用意しましょう。(因みに通知カードは本人確認書類としては使用不可

まとめ

本人確認書類 マイナンバー確認書類
運転免許証 ×
個人番号カード
パスポート ×
各種健康保険証 ×
通知カード ×

※◎単体OK、〇2つ以上でOK、×使用不可

この講義のポイント

☑証券口座の開設には本人確認書類とマイナンバーの確認書類が必要になる

☑顔写真のない証明書は2つ以上の証明書の提示が必要になる

☑現住所と証明書住所が違うと証券口座開設ができない

☑個人番号カードは1枚で全て確認できるので非常に便利

 

ヨシノ
スムーズに証券口座を開設するためにも口座開設の手続きに入る前に必ず必要書類を確認しておきましょう♪
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