株式投資の基礎知識

株初心者必見!ローソク足の基礎をわかりやすく解説

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ローソク足解説

投資経験者の方ならローソク足を知らない人はいないというぐらい有名で人気があります。株初心者の方も本などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

ローソク足は一定期間の値動きを示す指標として投資の世界で利用されています。

実はこのローソク足、非常にシンプルな存在なんですが、とーっても奥が深い存在でもあります。

 

ヨシノ
私も投資初心者の時にローソク足について基礎的なことを学んだのを覚えています
私は名前を聞いたことがあるくらいかな?ヨシノさんのブログ画像にもたまに出てくるよね?
メイ
ヨシノ
そうですね、株式投資を語るうえで無くてはならないほど大切な存在です

 

この講義では、ローソク足の基礎的な知識から実践でも使える応用知識についてわかりやすく解説をしていきます♪

株初心者でもわかるローソク足の基礎知識

ローソク足の歴史

ローソク足はある一定期間の値動きを表したもので、投資の世界では株価の値動きを表すのに使われていますが、実はもともとは投資の世界で誕生したわけではありません。

ローソク足の誕生かなり昔のことで、時は江戸時代まで遡ります。当時は投資の指標として使われるのではなく、米の価格を示すのに活用されていました。

一説によると江戸時代のお米の相場師「本間宗久」が考案したと言われています。

 

ヨシノ
ローソク足はもともと投資の指標として誕生したわけではないんだ
投資の世界で広く使われてるローソク足を日本人が作ったなんてすごいね!
メイ
ヨシノ
日本生まれのローソク足は、投資の世界では今や世界中で多くの投資家に利用されているよ

 

ではそんなローソク足の実際の形を見ていきたいと思います。

ローソク足の種類

一言でローソク足と言ってもこのように色々な形があります。長方形のような形のもの、上と下に線がついているもの、赤や青のものなど様々です。

しかし形は違いますが、すべてに共通していることは全てのローソク足が一定の時間軸の価格の値動きを示しているということです。

ローソク足は「月足、週足、日足、60分足、10分足、5分足、1分足」など様々な時間軸の値動きを表しています。

例えば日足のローソク足というと、ローソク一本が1日の値動きを表していることになります。

ではわかりやすいようにローソク足を使って実際にどうやって値動きを表しているのかを見てみましょう。

ある日ヨシノ商店の株価がこんな値動きを一日したとします

ヨシノ商店の株価が朝9:00分の始まった時点で1000円だったとします。その後株価は1100円→1300円まで上昇してから下落し始め、1200円から最初の値段1000円まで下落し、更に900円→700円で下げ止まり最後に少し上昇し15:00に900円で一日の値動きが終了しました。

…言葉だけだとどんな値動きなのか良く分からないですよね?しかしローソク足にして表現するとそれが非常に分かりやすいんです。

ローソク足説明

株価が1000円で始まり、高値1300円まで上昇しその後安値700円まで下落し最後は900円で一日の取引が終わりました。

一日の中でローソク足は上記のようにどんどん形が変化していきます。そして始値、高値、安値、終値を記録し最後の形になります。

ローソク足

最後のローソク足を拡大するとこんな感じです。もちろん毎日始値、高値、安値、終値は違うので形は違ってきます。

ローソク足説明

一番左は最初始まった値段が一番安値で、最後終わった値段が一番高値だった場合のローソク足です。要するに一日中上がり続けたということですね。

中央のローソク足は最初の値段より上がったり下がったりしたけど、終わりは最初より高い値段で終わったことを示しています。

一番右は最初の値段より上がったり下がったりしたけれど、終わりは最初より低い値段で終わったことを示しています。

みなさんお気づきだと思いますが、ローソク足の実体がのものがあると思います。これは始値と終値が関係してきています。

始値>終値:赤色

始値<終値:青色

赤いローソク足は始値より終値が高く、強気のローソク足と呼ばれており、株の世界で「陽線」といいます。

青いローソク足は始値より終値が低く、弱気のローソク足と呼ばれており、株の世界で「陰線」といいます。

陽線陰線をわかりやすく天気と気温を例にして説明しましょう。

陽線、陰線説明

陽線は晴天でどんどん気温(株価)は上昇していきます。一方陰線は曇りでどんどん気温(株価)が下がっていきます。

朝一番の気温より日の暮れの気温の方が高ければ陽線、日の暮れの方が低ければ陰線になります。

なので、赤い実体が大きいのは猛暑、青い実体が大きいのは大寒波というイメージです。

投資の世界では赤い実体が大きいローソク足を大陽線青の実体が大きいローソク足を大陰線と呼びます。

まさに朝一に上がると思って買った人にとっては大陽線は猛暑のごとくアツアツの相場であり、大陰線は大寒波のような身も凍えるような相場になるということです。

下のチャートはある銘柄毎日の値動きをローソク足で表示した実際のものになります。

陽線陰線説明

ここまで学んできたことをこのチャートのローソク足で再確認してみてください。

どこが始値、高値、安値、終値なのかが分かるようになっていればあなたはローソク足マスターです!

ローソク足の本当の使い方を簡単に解説

本当の意味

投資の本などには様々な形のローソク足の名前や、形の意味を覚えたほうがいいと書いてありますが、正直私はそうは思いません。

ローソクの形や名前を覚えたところで、大口のご意向次第でどんな風にも相場は変わってきてしまうからです。

例えば次のようなローソク足は高値圏で出た場合下落への転換を示唆しているとされています。

ローソク足

では実際そうなのでしょうか?実際のチャートを確認してみましょう。

ローソク足説明

ローソク足の意味としては高値圏に出現したのでここから下落が始まることを示唆しています。しかし…

ローソク足説明

意味とは逆に株価はどんどん上昇をしていきます。

もちろんこれはあくまで一例なので、本当にこのローソク足を境に株価が下落していくことはもちろんあります。要するに「下がりやすい傾向にある」というだけなのです。

投資に絶対はないので当然ですが、私はローソクを見るときに+αで注目している点があります。

それが「出来高」です。詳しく見ていきましょう。

出来高説明

上記のチャートを見ていただくと下に薄青いグラフがあると思います。これが出来高です。

出来高というのは一本のローソク足でどれだけの売買があったのかを示しています。

で囲ってある部分に注目してください。他のローソク足の出来高と比較すると倍以上の出来高があることが分かります。

これはずーっとヨコヨコしてきた株価が激しい買いの勢いで上昇しようとしていることを示唆しています。

その後株価は右肩上がりでどんどん上昇していっています。

 

ヨシノ
メイはなんでいきなり出来高が増えたと思う?
んー、いい決算が出たり何かプラスの情報が流れたからとか?
メイ
ヨシノ
この時は特に何もないのに急上昇したんだ。これにはある存在が影響しているんだ

 

鋭い方はピンときた方もいらっしゃるでしょう。そうです、「プロの投資家」の介入です。

プロの投資家について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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プロの投資家たちは我々一般投資家には考えられないほどの大きな資金で相場を動かします。

今回のケースだと大きな資金で買い上げて来ているので、プロの投資家は株価を上昇させたいと思っているのでしょう。

その時のローソク足を見てみると陽線となっており、更にプロの投資家は買い上げて上昇させたいと思っている。

こう言ったローソク足が陽線+プロの投資家の買い上げの組み合わせを見たときは積極的にエントリーするようにしています。

我々一般の個人投資家はこういったプロの投資家の存在にいち早く気づき、コバンザメのようについていかなければいけません。

私がなぜローソク足+出来高を重視するかというと、投資という不確実なものが多い世界で唯一確実な情報だからです。

一本のローソク足でどれだけの出来高(売買)があったかは偽ることはできません。不確実な世界だからこそ、確実な情報は重視するべきなのです。

なので私はローソク足の意味や形にはほとんどこだわらず、ローソク足+出来高を重視してみるようにしています。

皆さんも過去の株価を見直してみてください。きっと素敵なローソク足+出来高を見つけることができますよ。

まとめ

この講義のポイント

☑ローソク足は一定期間の値動きを表している

☑ローソク足には陽線と陰線がある

☑ローソク足の形や意味にこだわらず、ローソク足+出来高を意識する

 

ヨシノ
ローソク足+出来高を見る癖をつけて皆さんのトレード成績が少しでも良くなることを期待しています♪
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