株式投資の基礎知識

初心者の投資は誰かに覗かれている?

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覗く

自分が買ったとたん株価が急に下がり始める…

自分が売った途端株価が上がり始める…

 

『もしかして私誰かに監視されてる…?』

 

そうです、あなたはプロの投資家たちに監視されています。

 

ヨシノ
急に脅かしてすみません(汗)決して私はストーカーではないですよ
ヨシノさんは誰かに覗かれてるんじゃ‼って思う経験をしたことがあるの?
メイ
ヨシノ
私も投資初心者の時は何度か誰かに見張られているんじゃないかと後ろを振り返ったことがあります

 

まだ株式投資をしたことが無い人は分からない感覚でしょうが、投資を始めると誰もがその感覚を抱く時がやってきます。

株価

この画像は私が初心者の時に取引した際の株の動きを示したものです。

私は赤いで株を購入しました。

驚くことに私が株を購入したとたん、どんどん株価は急落していきます。まさにノンストップです。

株価の下落に耐えられなくなり、青ので株を売却し損を確定しました。

するとどうでしょう、私が売却したとたん株価は急反転し上昇していきました。

しかもその後も上昇は止まらず、自分の買った値段に戻るだけではなく、その後もどんどん上昇していきました。

これはその一例に過ぎませんが実際に株取引をしていると日常茶飯事にこのようなことが起こります。

 

ヨシノ
こういう経験をしたときは心底なんでーーー!絶対おかしいって思います
でもさヨシノさん、もう少し様子を見ていたら株価は戻ったんだからあと少し我慢できなかったの?
メイ
ヨシノ
んー確かにそうだけどそれは結果論だよ。それ以上下がらないなんて保証はどこにもないからね

 

実際にあなたの取引は覗かれてはいませんが、あなたの考えは把握されています。

初心者の考えはすべて見透かされている

爆笑

私たちの考えていることは、プロの投資家や、機関投資家(証券会社など)と呼ばれる人たちに見透かされています。

 

ヨシノ
私も途中までは気づかなかったんだけど、ほとんどの場合プロの投資家たちに見透かされているよ
見透かすって…相手は超能力でも使えるの?
メイ
ヨシノ
超能力は使えないけど、相手は個人の弱小投資家たちがどんな考え方をするのかを熟知しているんだ

 

例えばあなたがずっとトヨタの株が欲しかったとしましょう。

少しでも安いところで買いたいのは皆一緒なので、株価が下がるのを待っていた。

しかしどんどん値段が上がっていくので、自分の理想の価格よりかなり高い価格でトヨタの株を買ってしまう。

すると買ったとたん株価は下がり始め、ずっと我慢していたが、あまりにも下がるので狼狽して株を安値で手放してしまった。

結果あなたにはマイナスだけが残った。

まさに先ほどの私の初心者の時の取引と同じ状態です。

これをプロの投資家たちの目線で説明すると

今よりも低い価格で買いたい初心者が沢山いるので、どんどん自分で買って価格を上昇させていった。

どうしても欲しい初心者たちがとうとう高値で買ったので、自分たちの買っていた株を大量に売却した。

すると株価は下がり始め、我先にと損を抱えた初心者たちが逃げ始めた末に株価は大暴落した。

しかしプロの投資家たちはここで終わりではありません。

よく考えてください。

大暴落したので狼狽して株を売却しましたよね?

売却できたということは、誰か買い手がいたということです。

鋭い方は気づいたと思います。そうです、それを買ったのは

 

プロの投資家たち

 

です。プロの投資家たちは

自分たちの買った大量の株を高値で初心者に売りつけ、落ちてきた株を再度安値で買い戻す

というシナリオを最初から作り出し、そのシナリオ通りに劇場で初心者を踊らせるのです。

私たちの考えることはプロたちに最初から読まれているんです。

 

ヨシノ
なので監視されているというよりは、プロの用意した劇場で踊らされているというのが近いかな
じゃあ初心者の私はどうすればいいの?
メイ
ヨシノ
簡単なことだよ。劇場があっても踊らなければいいんだ

 

今回の例は一例ですが、他にも下の記事で紹介したような色々な甘い誘いで初心者を劇場に誘導してきます。

挫折
株初心者必見!板情報って何?プロの投資家劇場に騙されるな

投資家のみなさんは株を購入する前にほとんどの場合板情報を見てから取引すると思います。 板情報とは? 板情報とは銘柄ごとに買いたい人と売りたい人の注文数を一つに分かり易くまとめた表のことです ※下記の表 ...

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劇場でプロの投資家に踊らされないために大事なことがあります。

自分が当初買いたいと思った価格よりかなり高い価格で焦って買わない

ことです。初心者の方の中には

 

『でもそのあともっと価格が上がって機会を逃したら後悔する!』

 

と感じる方が多数みえます。私もそうでした

しかしよく考えてください。もし買えなかったとしても買わなければ絶対に損はしません

一方無理して高値で買ったら上がるかもしれませんが、そこからの下げは恐ろしいものです。

私は取引をする際に必ず確認することがあります。それは

 

リスクリワード比(利益と損の比率)が悪いところでは勝負しない

リスクリワード比とは?

リスクリワード比とは利益と損の比率のことである。例えば2回トレードし利益が1000円損失が100円であればリスクリワード比が良いということになる

 

です。いかに魅力的な銘柄(劇場)でもリターンよりリスクの方が大きいと判断した場合は絶対に取引をしません

そして仮に読みが外れて大きな利益を逃したとしても、全く悔しくありません。だって損はしてないんですから。

 

株の銘柄は市場全体で3000銘柄以上あります。その中のたった一つの銘柄のチャンスに固執するのは良くありません。

まとめ

この講義のポイント

プロの投資家たちは初心者の動きを予測して、初心者を誘導することができる

自分の買いたいと思っていた金額より高値で買わない

買わずに利益を逃しても、損をしていないことに目を向ける

リスクリワード比の良い条件で取引するように心がける

 

ヨシノ
株式市場にはもっと素晴らしいチャンスが毎日大量に待っています。それを一緒に探しに行きましょう♪
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