株式投資の基礎知識

株初心者必見!チャートの見方と分析方法をわかりやすく解説【基礎編】

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チャート講座

投資をする上で必ず必要になるのがチャートです。初心者の方の中には「チャートは知っているけど何が大切なのかわからない」という人が多いと思います。

チャートは非常に奥が深く、全てを熟知するのは不可能だと思います。しかしその中でも必ず押さえておかないといけないところを紹介していきます。

 

ヨシノ
私の記事でも色々なところでチャートを使って説明していますが、チャートなしでは投資を語れません
チャートって株の値動きを表す表みたいなものだよね?
メイ
ヨシノ
そうです!チャートの使い方についてわかりやすく説明していきますね

 

初心者の方はもちろんですが、投資経験者の方もためになる他ではあまり記されていないチャートの見方もお伝えするので是非一緒に勉強していきましょう♪

チャートの基礎知識

チャートの解説

そもそも株式投資のチャートとはどのようなものかご存じでしょうか?

チャートというのはある一定期間の値動きを示したローソク足を使って株価の値動きを表すものです。

ローソク足についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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チャート

上の図が実際のチャートになります。赤と青のローソク足が入れ代わり立ち代わり配置されています。

ローソク足が上に移動していっているところは株価が上昇し、逆に下に移動していっている部分は株価が下落していっています。分かりやすく矢印を付け加えてみましょう。

チャート解説

 

でもヨシノさん、チャートがあれば値動きがわかるよね?ローソク足って必要なの?
メイ
ヨシノ
チャートは大きな流れを掴むのに必要で、ローソク足は一定期間のピンポイントの値動きを掴むのに必要だよ

 

例えば株価が上昇しているの部分を拡大してみてみましょう。

チャート拡大図

チャート上の大きな流れでは上昇しているということしかわかりませんが、細かく見てみると上がったり下がったりを繰り返しながら上昇していっているのが分かります。

分かりやすく例えるとローソク足が木でチャートが森だと思ってください。

チャート例え

森(チャート)は木(ローソク足)が沢山生えていて森(チャート)全体の形がわかりますが、木(ローソク足)がどのような形をしているかは一つ一つの木を拡大してみてみないと分かりません。

全体の流れを掴むためのチャート(森)と詳細が分かるローソク足(木)はどちらも投資の分析には欠かせない存在なのです。

チャートの時間軸

チャートの時間軸

いつも何気なく見ているローソク足とチャートは実は様々な時間軸が存在します。

代表的な時間軸は「5分」「10分」「1時間」「1日」「1週間」「1か月」ぐらいでしょうか。

細かく言えばもっとたくさんありますが、投資家がメインで見ているのは「5分」「1日」「1週間」「1か月」の4つだと思います。因みに私はほとんど「5分」と「1日」しか見ません。

 

ヨシノ
どの時間軸を見るかは自分がどんなトレードをするかによって変わってきます
なんとなくわかったけど具体的にはどんな感じなの?
メイ
ヨシノ
ではチャートの様々な時間軸について詳しく説明していきますね

 

チャートの時間軸というと難しく聞こえますが、要するにそのチャートがどれくらいの期間の時間の流れを表しているかということです。

例えば直近の2019年8月=10月の一番有名な「1日」の時間軸のチャートを見てみましょう。

日足チャート

ローソク足一本が1日の値動きを表しており、それが日々どんな流れで動いているかを表しているのが「日足チャート」です。

が8月、が9月、が10月の各一か月の流れを表しています。

 

ヨシノ
1日のローソク足を並べたチャートだから「日足チャート」って呼ばれてるよ
じゃあ例えばローソク足一本が一か月の値動きを表してるなら「月足チャート」になるの?
メイ
ヨシノ
まさにその通り!すべてどの時間軸のローソク足を並べてあるかで「~足チャート」となるわけです

 

ではもう一つ上の「日足チャート」と同じ期間を表示した「月足チャート」をみてみましょう。見え方が全然違っています。

月足チャート

以上です。

 

えー!これとさっきのチャートが同じ8月~10月の動きを示してるの!?
メイ
ヨシノ
そうです。違うのはこちらは「月足チャート」なのでローソク足一本が一ヵ月を表している点ですね
これじゃあ日々の値動きが分からないよ・・・
メイ

 

まさにその通りで、どの時間軸を選択するかでチャートの見え方が全く違ってしまうのです。

例えばあなたがデイトレードのような短期売買をする投資家を目指すとして、その時に「月足」をメインでみて投資をするでしょうか?答えは「NO」です。

確かに全体的な大きな流れを掴むのは大切ですが、メインで使うにはチャートが大雑把すぎます。なので短い時間軸である「5分」などを使用するのが妥当ですし、使いやすいと思います。

もっとわかりやすく解説するために、再度「木」と「森」の例えで説明しましょう。

もし仮にあなたが森にカブトムシを捕まえにいくとします。その時あなたは次のどちらの探し方をしますか?

①ヘリコプターに乗って上空から探す

②一本一本の木を実際に歩いて見て探す

よっぽどの物好きかお金持ちでない限り実際歩いて一本一本の木をしっかり見て探すと思います。

チャートの比較

なので時間軸が長くなればなるほど全体像は掴めますが、細かい動きは見えにくくなるという特徴があります。

なので私は次のように各足を使い分けるようにしています。

過去のデータを検証するときに使用する足

「5分足」「日足」「月足」

ルール作りなどで過去のデータを検証したりするときなどに自分の今の位置を確認する意味で時間軸の短い足から「5分足」→「日足」→「月足」と確認していきます。

実際にトレードで使用する足

「5分足」「日足」

実際に取引するときは時間軸の短い「5分足」をメインに使用します。そしてたまに前日とのギャップを確認するために「日足」を見たりしています。

 

ヨシノ
実は短い時間軸には他にも「1・2・3・4・10・15分足」などがあるんだけど何で「5分足」を使うと思う?
うーん…ちょうどキリのいい数字だからとか?
メイ
ヨシノ
残念、正解は「5分足」が投資家にとって一番使われている時間軸だからなんだ

 

どんな時間軸で勝負をしている投資家でも必ず「5分足」は確認するといっても過言ではないほどよく使われています。

投資家みんなが使っている足ということはそれだけその動きが意識されて注目されているので、他の足よりもとっても大切な足になります。

数分、数秒で取引をするスキャルピングトレードなどをするなら別ですが、普通にデイトレードをするのであれば「5分足」をお勧めします。

ヨシノ
自分の勝負する時間軸を確認し、それに合った足のチャートを使用しましょう!分からない場合はお気軽に相談してくださいね♪

チャート分析のやり方

落ち込む

本屋さんに並んでいる本にもよく「チャート分析」について書いてあるものが沢山あります。

しかしそこで説明されていることは・・・

「オシレーターなどを使って、買われすぎ売られすぎを判断しましょう!」

というものばかりです。オシレーターって何?という方のために少し解説しますが、先に結論を言っておきます。

ヨシノ
オシレーターでは勝てませんし、私は使っていません

オシレーターとは株価の行き過ぎた動きを分析するために使用されるもので、代表的なものに「RSI」「ストキャスティクス」など無数に種類があります。

オシレーター一覧

以上はその一部で沢山のオシレーターがあることが分かっていただけたと思います。

ではRSIを例に実際にどんなものなのかを見てみましょう。

RSI説明

チャートの下に緑色の線グラフで表されているのが「RSI」です。

「RSI]の一般的な使い方は80以上で買われすぎ、20以下で売られすぎという使われ方をしています。

簡単にいうとの80付近に来たら買われすぎてるから売りましょう。の20付近に来たら売られすぎなので買いましょう。というような感じです。

実際には全く違う使い方をしないといけないのですが、それはまた別の記事で詳細を書こうと思います。

確かに上のチャートを見るとは高値圏、は底値圏を示しています。しかしこれが機能しなくなるチャートが存在しますそれが一方的な上昇もしくは下落相場の時です。

オシレーター

先程の例と同じ使い方をするとの部分で20を割ったので「買い」のはずですが、その後もどんどん株価は下落していき取り返しのつかないことになります。

 

ヨシノ
オシレーターは投資家の判断に有益な指標ではあるけれども完ぺきではないんだ
でもあれだけ沢山の種類があるんだから何個も組み合わせれば…
メイ
ヨシノ
それこそどれを信じればいいのか分からなくなります(笑)

 

私は初心者の方から「どのオシレーターを使っていますか?」と聞かれたときに「ほとんど使いません」とお答えします。

その代わりに「傾きと幅」は意識していますとお伝えします。初心者の方は是非この「傾きと幅」をまずマスターしましょう。オシレーターなんかよりずっと大事です。

チャートの解説

下落相場の時、皆さんはこう思うと思います。「どこで下げ止まるんだろう?」もちろんそれは誰にも分かりません。しかしある程度予測することは可能です。

そこで登場するのが「傾きと幅」です。上のチャートを見ていただくと分かる通り、この株は下落相場です。

 

ヨシノ
しかしよく見てください少しづつ矢印の向きがなだらかになり、下落の幅が縮んでいませんか?
本当だ!赤い矢印がどんどん横向いて長さも短くなってる!
メイ
ヨシノ
そうです、それが下落の勢いがなくなりキャラチェンジをしようとしている一つのサインなんです

 

キャラチェンジとはアップトレンド→レンジトレンド→ダウントレンドというように株価の動きが変わっていくことを言います。

キャラチェンジの説明

詳しくはこちらの記事のキャラチェンジの部分をご覧ください

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もちろんそれ以外に私もいくつか指標を使って判断や検証をしていますが、まず最初に必ずこの「傾きと幅」を意識するようにしています。

ここをしっかりとらえることで相場の転換点を初動で抑えることが出来るようになり、大きな値幅を取ることも可能になってきます。

なので練習のためにも、投資初心者の方はまずどんな銘柄でもいいのでチャートを見たときにこの二つを意識して見るようにしてください。

ヨシノ
慣れてくると見ただけでなんとなく次の動きが読めるようになってきますよ

まとめ

この講義のポイント

✅自分の勝負する時間軸を確認しそれに合った足のチャートを使用しよう

✅投資家が意識している「5分足」を重要視しよう

✅オシレーターは初心者には必要ない

✅チャートの「傾きと幅」をマスターしよう

ヨシノ
チャートは奥が深いのでまた別の記事で深堀していきます。まずはこの記事で基礎をマスターしましょう!

 

 

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